23297【橋本委員】 今言われたような議論を進めるということになると、一中と五中はもう話が進んでいるわけだから、では、西のエリアの二中と六中、それから東のほうの三中と四中、それで真ん中を飛び越えて合併するとか、これは物理的に考えにくいわけだから、おのずと選択肢としてどういうことがあり得るのかというのは見えてくるわけなのだけれども、そうすると、例えば、二中と六中の統廃合を白紙にと一旦言ってみたけれども、結局そうなるかもしれない。その先の保証までは多分されないのだろうから、結局、公約で言ったことが、それは一貫しているのだというふうに市長はおっしゃるかもしれないが、これは客観的にそういうふうに読めないわけだから。それは言っていることが変わっているというふうに思わざるを得ないわけでしょう。聞いている人も、聞いている人というのは公約を読んだ人、それから、これについて関心のある人などは、言っていることが変わっているのではないのというふうに思わざるを得なくなると思います。今後の議論がどうなるか、私は注目していかなければいけないと思っていますけども、私は、本日の市長の答弁には到底納得できないということを言って、終わります。