23332【竹内教育長】 令和6年度予算に向けて、どういうふうに教育として積み上げてきたかということを述べたいと思いますが、基本的には、午前中の御議論でもあったとおり、例えば学校の働き方改革の中では、市講師の充実であるとか、部活動指導員の充実など、継続的に取り組んできたこともございます。そういったことが加速できた。それから、いろいろとこれから大きい課題に向き合いますけれども、公共施設、特に学校についてはいろいろと、先ほどの二中、六中の白紙ということもありましたけども、踏み固めていくという意味ではいい機会になっていますので、改めてここでそういったことを行いながら、それから、公共施設でいうと、総合体育館や市営プールという大きい投資を求められるものもございますから、そういったことについても緒に就くことができる、そういった予算を用意することができた。それを御承認いただければ、それに基づいて適切に執行してまいりたいと考えております。