23350【川名委員】 今回いろいろ対応してくださっていることはとても感謝するところなのですが、基本的に、保護者、子ども一人一人と話をして対応しているということでいいですよね。武蔵野市ではないのだけど、ほかの自治体を聞くと、やはり中学生になったなら自立していくのが当たり前だといって、スパンと切ってしまうことに対してやはり戸惑いがあるのだけども、武蔵野市の場合は、きちんと一人一人のニーズというか、合理的配慮をするために、きちんと面談をして、その子に合う通学方法を検討して、今回の施策になったという理解なのですが、そういうことでよろしいでしょうか。というのは、そこがないと、結局何でそういう判断になったのかがよく分からないものですから、そこをもう少し詳しく聞かせていただきたいと思います。
それで、今の登下校で、いろいろ人を配置してくださるという話なのですけども、懸念しているのは、その支援員の方と子どもの相性が合うか、合わないか。毎日違う人だったら子どもは困ってしまうし、それをどうやってやっていくのかというのが非常に不安に思っていると。
もう一つは、今、毎日は難しいという話は確かに分かるのですけども、突然今日は迎えに行けませんから来てくださいと言われても困ってしまうと。前から言われているのだったら対応できるのですけど。そういうことは、この日の今日の夕方はもう行きませんから、突然来てくださいということになってしまうのかどうか、そういう場合には誰か違う方がフォローするとかいうやり方もあるのですけども、現実的にどのような対応をされているかについてを確認をさせていただきたいと思います。