23523【宮代委員】 今最後にプロポーザルの話が出ましたけども、これは前々から私申し上げていますが、プロポーザルって本当に審査が難しいです。なぜならば、こちらから出している仕様書がかなりざっくりとしたものを出して、それに対してプロポーザルを出してくるときに、それぞれの札を入れてくる業者さんは、それぞれ違う成果物の幅の中で、うちはこれをやりますと出てくるのです。それに対してこれだけの金額ですということで、それを、同じものでないものをどうやって比較するのですかということをきちんとできなければいけない。それを審査会できちんと評価をすることが求められているのですが、今、恐らく審査会のほうの組織がどんなふうになっているのかは、いろいろなパターンがあるのですけれども、外部のメンバーをきちんと入れて、そのプロポーザルを審査するということは非常に重要だと考えていますので、そのことについては、副市長、今の流れとして、今、庁舎内でプロポーザルを審査するときにどんなふうになっているかというのは、情報は入ってきていますでしょうか。