11903◯市 長(小美濃安弘君) 主にICTを使った行政手続の御質問かと存じます。お悔やみコーナーを具体的にお出しいただいておりますが、これにつきましては、今鋭意研究をさせていただいているところでございまして、やはり家族などが亡くなったとき、一番傷心しているときに市役所の中をたらい回しに案内されるというのは、これは本当に大変なことだと思っておりますので、こういったことに関しましては、しっかりそのICTを活用し、またお悔やみコーナーのようなものを、今研究しておりますので、実施に向けて推進していきたいと、このように思っております。
今、庁内挙げてDX推進をしておりまして、先日も10年以下でしたか、10年以下の職員の方々がプロジェクトチームをつくって、DXプロジェクトという報告会がございました。大変市民の目線に合った報告がされておりまして、こういったことを通じて、しっかりとこれから、パソコン世代ではない方にもより使いやすい、またより優しい市役所になるように、行政手続ができるように、努力をしてまいりたいと、このように思っております。