11948◯1 番(道場ひでのり君) 了解しました。オンライン授業に関しては、あの署名を忘れないでください。必ず実行してください。お願いいたします。
学校統合に関しては、何を言いたいかといったら、これは変化に対応するということです。言いたかったのは。増えれば増やさなければいけないし、減ればそれなりの対応をしなければいけないという、非常に単純なことを言っております。それは何の思惑もない非常に合理的なことだと思いますので、それに関してはお願いいたします。何か縛られて、いろいろなものが、子どもたちの学校、最後は子どもたちの教育の質の劣化になるのが嫌なのです。部活動だけではないのです。やりたい部活動に行きたいからといっても、行く学校になかったり、野球部とサッカー部しかない学校がいっぱいあるではないですか。ちなみに、私は田舎の学校だったのですけど、1学年9クラスありました。それで、そういうことに関しては、学校統合に関しても、合理的に、変化にしなやかに対応するということをお願いいたします。これは要請となります。
学童クラブの昼食に関しては、まさに政治判断です。お認めいただいたので、しっかりとその政治判断を適切な時期に行っていただければと思います。
それから、吉祥寺南口、そして三鷹の北口。そうです、ステークホルダー。本当に市長の登場です。ここは相当重たい大変な仕事だと思いますけれども、リーダーシップの発揮をお願いいたします。これも了解いたしました。
住民投票条例。重ねて言います。議論が足らなかったことが一番の問題です。それを凍結というのは、ちょっと考えていただきたい。これから先、情報というか、まとまったものをどうやって開示していくか、周知していくか。アクティブには動かないということですから、パッシブ、受け身というか、そういう形になると思うのですけれども、情報はしっかりと、こういうものが出ましたと。要は、市長の立ち位置として、こう考えるからという情報の提供の仕方もあるのだと思います。これはしっかりとお願いいたします。
保健センターに関しても、伝わったようで、了解いたしました。対案が出ないと、どうなって、どう進んでいくかということが分からないというのは一番不安ですので。情報があまりないと、またいわゆる尾ひれがついて、変な話になることが多いので、しっかりと開示をお願いいたします。
長計の話です。VUCAの時代、本当に変化が激しいです。情報が速いというのはいろいろなことがあって、世の中はいろいろなことが変わっているわけだけども、それこそ、今、皆さん、スマホを持っています。あれは携帯電話を持っているわけではなくて、コンピューターを持って歩いているわけなのです。コンピューターの一つの機能として通信機能がついているだけなのです。だから、スマホで仕事を全部できてしまうわけです。情報も飛ぶわけです。一瞬にして、みんながその情報で動くから、どんどん速度が速くなっていくわけです。そんな時代に本当に10年でいいのかなという、そういう見地で質問いたしました。そういうことからいうと、今回の場合、長計は第二次調整ということを出されるとおっしゃったので、それを待っております。これも早急にお願いいたします。
ここまでは大体確認が取れたのでいいのですが、これで一番最初のリーダーシップの話に戻ります。終わりません。要は、市民の方々は、まさに選挙で、民主主義の一つの大事な手段である選挙で市長を選ばれた。信託されたわけです。そうすると、どんなつらいことがあっても、そこに多くの。要は、選挙という背景で市民の方々の代表としてやっていかなければいけない。どんな大変なことでも乗り越えなければいけないと思います。それで、1つ選ばれたときにあったのが、この公報です。先ほどから、六長も大事だけれども、公約も大事だと。六長の在り方はもともと大事なのです。さっきも言いました。皆さんできちんとやっていくという、これは大事なのですけども、六長の中身と公約はまた違うわけです。公約はその後に出てきて、そこで選挙になったわけだから、この公約こそ金科玉条なのです。金科玉条。大切なことなのです。だから、そういうことでいうと、この公約がいかに大切かということを意識していただきたいと思います。これに関して、御見解、御答弁をお願いいたします。