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山崎たかし
自由民主・市民クラブ現職
映像ID: 2656
12072◯17番(山崎たかし君) 今までいろいろな製作物を配ってきて周知しているということは分かりました。ただ、武蔵野市全般的に、このように自分たちが作ったもの、また、市報に載せたから周知したのだ、このように言われることが多く感じます。ですが、受け手のほうは、書かれたものをもらったらそれで周知できるわけではなく、実際にその説明を誰かがする。実際に、市の職員の方々が持っていくだけではなく、その中身を詳しく話す。または、それこそ説明会を開催させてもらう。そのように話していくことで深まっていくことは多くあります。書いたものを配った、配布したから、それで周知ができた、そう思うのは間違いではないでしょうか。
また、子どもの権利擁護委員、こちらのほうですが、1つお聞きしたいことがあります。実際に設置されたときに、私立の学校に対して本当に指導ができるのでしょうか。それとも、私立の学校がその子どもの権利擁護委員が入ってくることを拒否した場合、それが拒否されて実際に何もできないということが起こり得るのでしょうか。伺います。