12150◯9 番(小林まさよし君) 御答弁ありがとうございました。時間がないので端的に申し上げたいと思います。
まず外部人材のところです。できれば常勤の方がいいのかなと思いますので、そういったことを前提に考えてもらえればということは要望させていただきたいと思います。
感震ブレーカーも必要ということで進めていただけるということで、ぜひよろしくお願いいたします。
プラットフォームです。これについては参加者が多ければ多いほど、付加価値を生み出す機会、アイデアが増えるのかなというような考え、見方を、私のほうは持っています。一日も早く、できるだけ多くの方がアイデアを出し合って、問題解決、付加価値を生み出せるような環境をつくって、武蔵野市の発展的、持続可能性のあるまちづくりのためにも、プラットフォームの構築に注力していただきたいということを要望いたします。
そして、これは最後になるのですが、先ほど市長は2か月というお話がありました。2か月で、本当にお忙しくされているというように思います。そういう中で、まだ状況等とか、今後精査を進めなければいけないことがたくさんあるというように思うのですけれども、財政運営は、10年後、20年後、30年後、次世代にとって、本当にこの武蔵野市が持続可能的なのか、こういう視点をしっかり持って進めていただきたい。また、そのほかまちづくりという観点では、駅前再整備、防災対策、地域活性化、持続可能なまちづくり、こういったところはちょっと遅れている点もあると思っていますので、ぜひ前向きな御対応をお願いしたいと思います。
以上です。よろしくお願いいたします。