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14264◯市 長(小美濃安弘君) ハラスメントということがあったかどうかということを公の場で市長がその人を特定するというのは、大変重いことだと私は思っています。なので、先ほどからお話をしているとおり、まず、私どもに訴えがあったわけではないということが1点。ただ、ハラスメントに対して譴責があったということは、しっかりと認識をしておりますので、それは何らかのことはあったのだろうということは認識をしておりますが、だからといって、ハラスメントがあったというところまで言い切れるかどうかというと、私の立場では、それはなかなか。例えば、庁内で起きたということでもありませんので、調べるすべがございませんので、あったであろうとは思いますけども、あったという認識、あったという確定的な発言をここですることは差し控えたほうがいいのかなというふうに思っています。
ハラスメントに対する認識が変わったのかということでありますが、ハラスメントに対する認識に関しましては、これは代表者会議等々でも御指摘をいただきましたけども、どんな背景であろうと、やられた本人が、身体的、また精神的な苦痛を感じればそれはハラスメントに当たるというのは、以前からも変わっていない認識でございますので、そういったことがないようにこれからもしっかりと庁内の中での研修等々に努めていきたいというふうに考えています。