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令和6年第2回定例会

6月13日(木曜日)

令和6年第2回定例会
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12600◯教育長職務代理者(清水健一君)  1の1)、ネット・ゲーム依存についてお答えします。
 不登校児童生徒の中には、ネットやゲームを長い時間行っている子どもがいることは把握しています。しかし、ネット・ゲーム依存の項目では統計を行っていないため、人数に関しては把握しておりません。
 1の2)と3)は関連するので、一括でお答えします。ネット・ゲーム依存症にかかわらず、保護者や児童生徒が抱える様々な悩みや困り事には、学校では担任、スクールカウンセラー、派遣相談員、スクールソーシャルワーカーなど、多様な視点を持って対応を行っています。その中で、ネットやゲームに対する悩みにも対応していると認識しています。相談内容によっては、担任からスクールカウンセラーにつなげたり、スクールソーシャルワーカーから医療につなげたりと、状況によって、関係機関と適切な連携を行っています。
 先ほど述べたように、学校における相談先については様々であり、また、ネット・ゲーム依存の項目では統計を行っていないため、それに関する相談件数の把握は行っていません。
 4番目の質問、児童生徒、教師、家族なども含めて、ネット・ゲーム依存症の普及啓発や予防教育についてでございますが、武蔵野市学習者用コンピューター活用指針に基づき、情報モラル教育や普及啓発や教員研修を実施しております。
 以上です。