12602◯市 長(小美濃安弘君) 先ほども御答弁させていただきましたけども、要請があったという認識では私はありませんでした。立候補した場合に支援をいただけるかという問いに対して、先ほど下田議員がおっしゃったとおり、私、4月15日に要望書を持って直接手渡し、そこで会談をさせていただき、前向きな答弁というか、前向きな回答をいただきましたので、都営水道一元化の議論をより一層前に進めたいという気持ちから判断をさせていただいたということであります。
先ほど来メリットかデメリットの話とかありましたけども、誰が選挙に受かるか受からないかというのは、これは分からない話でありまして、4月15日のときには、そういった対立候補も、どなたが出られるのかも全然分からなかった状態でありまして、とにかくそのときの判断としては、都営水道一元化の議論をより一層進めたかった、そういうことでございます。