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令和6年第2回定例会

6月13日(木曜日)

令和6年第2回定例会
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下田ひろき
下田ひろき
会派に属さない議員現職

映像ID: 2722

12603◯23番(下田ひろき君)  今ちょっと本音というか、4月15日に会って、総合的に判断して決めたというような答弁を聞けました。市長にとっては、そのことが市民に寄与するだろう、水道一元化も前に連携して進めていくというような決意もあるのかなというふうに思ったので、これ以上、多分再質問しても出てこないと思いますので、市長の考えとしては、水道一元化を進めるため、そういった思惑もあり、小池知事を応援することに決めたというような理解を得られましたので、分かりました。その件は納得しました。
 続きへ行かせていただきます。ネット・ゲーム依存のほうに行かせていただきますが、私、市内のスクールソーシャルワーカーではないのですけど、区でやられている方のお話を聞くことがありまして、かなりそういった傾向にある子がいるというような話を聞きます。やはりいるのです。いろいろな背景があると思うのですけど、そういった人たちにどのような支援をしていくべきなのかというところが、不登校が少なくなる可能性もあるので、そこは力強くこれからも力を入れて支援していかなければならないと思います。
 今年の2月9日、武蔵野市の学校保健委員会の総会で、子どもたちのゲーム依存について、依存しない上手な使い方を伝えるためにというテーマで、久里浜の医療センターの先生を呼んで講演したと思います。そういった取組は僕はすごく重要だなと。現場サイドでゲーム障害、ネット依存、そういった理解というのは、もちろん先生方にも理解が必要ですし、強いて言えば、やはり家族もどうしていいか分からないのです。やはり家族もどうしていいのか、どこに相談していいのか、行政に相談しても、あまり窓口の人とか対応した人が理解がなかったら、あまりいいアドバイスだったりとか、つなげるべきところにつなぐことがなかなかできない現状もあったりしますので、今後もっと、家族、そしてまた先生、あとはそういった普及啓発、あと、予防教育というのは非常に有益だと思います。なので、その辺をもっと強化していってほしいと思いますが、いかがでしょうか。