12720◯6 番(宮代一利君) ありがとうございます。こう言ったら失礼ですけど、月報とか日報とかというのは、大体同じことがずっと続いてくるようになってしまいますよね。だんだんと慣れてくると、前と同じことを書いておけば、これでいいやというふうになりがちなので、そうならないように、やはりその一日一日のそういったところも、ぜひ管理もきちんとやっていただき、かつ、たまにでいいのですけど、一緒に現場にぜひ出ていただきたいなと思います。実態がどうなっているかということは、やはり目で自分で見て、肌で感じていくものだと思うので、ぜひよろしくお願いしたいと思いますので、これからもいいまちづくりをお願いいたします。
さて、教育のほうですけれども、正直申し上げて、今回の運動会の話をさっき少し例を出しましたけど、保護者にはきちんと伝わっていないなという印象です。ちょっとここに一例を示しましたけれども、ある意味唐突に校長先生が行事の見直しをすると。よろしくお願いしますと来てしまっているから、受け止める保護者としては、えっ、何それというふうになってしまっていると思うのです。
そういう情報の伝達の仕方について、やはりちょっとまだ今のところ、あまりよくないぞという御認識はあるのかどうかということを確認したいのと、もしそうであれば、今後どういうふうに変えていくのか。努力しますとか、私はそうではなくて、もっと具体的に、こうすることによって保護者との間にコミュニケーションを取っていくのですというようなことを、もう少し御意見というか、お考えを伺いたいところです。よろしくお願いします。