12721◯教育長職務代理者(清水健一君) 今、宮代議員がおっしゃったことですけれども、すごく大切なことだと思います。
学校と保護者ということで言うと、いろいろと話し合う機会として、保護者会であるとか、年の初めに校長が、今年はこういう学校を進めていきますよという説明があると思うのです。そこで、とにかく丁寧に説明することがまず第一と、それから一方通行ではなくて、説明したことの中で大きく変わることについては、やはりその理由をきちんと述べていくこと、そしてそのことについて保護者が感じた質問を受けることによって、そこでやはり合意形成をしていかないと、不信感を持って、その学校でこれから保護者も子どもも過ごすということがあってはならないと、私は考えております。
そういったことについては、私の立場でできることとしては、いろいろな学校に公開などで行ったときに、今言ったことを話をするというようなことで伝えていくということができるかなと思います。
以上です。