12736◯7 番(本多夏帆君) ありがとうございます。もう一声。これから調整計画の議論とか七調のところの議論が始まっていくと思います。去年やった策定委員会と議員との意見交換の場でも、先ほど紹介したコメントの後に、行財政の分野の委員からも、この5年、10年ぐらいちょっと見ていてください、恐らく変わりますからといったような言葉を、そこでもらっているのです。
なので、例えば今回の武蔵野公会堂の改修のところであるとか、そこから手法を少しずつ変えてきていると。そのプロポーザルの入れ方だったりとか、提案の自由度の部分だったりとか、そういったところで少しずつ手法を変えてきているので、この5年、10年ぐらいで少しずつ変わっていく部分になるのではないかという発言が、そのときにもあったのです。なので、私は今すごくチャンスだと思っています。
今これをやらなければ、きっとまた同じ。また10年、また10年というふうになってしまうので、今回の調整計画の議論のところでは、小美濃市長の公約をまずやっていくためのものだと思いますので、そこで今の話を具体的に盛り込むというのは難しいのかもしれませんが、ぜひ頭出しをそこでやっていただいて、七調のところでは、私はそこでやっていかないと、公共施設等総合管理計画の次をつくるところのタイミングと、うまくかみ合わせていかないといけないと思いますし、これだけ言ったので、もう皆さんには私の言っていることはあらかた伝わったと思いますから、逆にこれをやらないというのはどういうことなのだという話にまでいくのではないかなと。
この数年かけてこの質問をしてきましたので、取り組んでいただきたいというふうに思っているのですけれども、次回の調整計画はこれからもう立ち上がるところだと思いますので、ぜひそこのところで頭出しだけでもやっていただけないかということについて、御発言いただきたいと思います。