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令和6年第2回定例会

6月14日(金曜日)

令和6年第2回定例会
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山崎たかし
山崎たかし
自由民主・市民クラブ現職

映像ID: 2735

12773◯17番(山崎たかし君)  廃油のほうはぜひ。別に決して市がやらなければいけないことではないと思います。民間の方々が協力してくれるのであれば民間の方々にお願いして、それを武蔵野市が周知していく。それでもよいことだと思うので、ぜひとも研究のほう、そして一歩でも前に進むようお願いいたします。
 また、共同親権に関しては、別に子どもの権利条例の中に入れなくても確かに構いません。ただ、こういう子どもの権利があり、それが実際に今、守られていない。そのことをしっかりと周知させていかなければ、武蔵野市は子どもの権利を大事にすると言っておきながら実際は子どもの権利を大事にしていないではないか、そういうことにもつながってしまいます。私はまだこの子どもの権利条例をつくるときは市議ではありませんでした。一般市民として、いろいろ意見も言わせていただきました。そのとき言われたのが、共同親権に関係する子どもの権利は、今、国で共同親権を討議しているから、その結果が出るまで待つということでした。ということは、逆に言えば、共同親権が決まれば、その結果に応じて子どもの権利条例に入れるか入れないか考えていくということだとも聞き取れるような回答でした。別に今すぐに子どもの権利条例を変えろということまでは言いませんが、やはりある程度の計画を持って。例えば、5年であるとか、子どもの権利擁護委員が設置され、動き出してから何年たってから、そういうまだまだ先のことでもいいです。ただ、ある程度スケジュール感を持って見直しをしていくのだ、そういうことを考えていくことも必要と思いますが、その辺りはいかがでしょうか。また、たとえ子どもの権利条例に入れないとしても、実際に子どもの権利としてあるものです。それを今後どのように周知していくか、それを回答していただけますでしょうか。