12787◯副市長(伊藤英穂君) まず、高橋CIO補佐官の求めるレベルとの話ですけれども、今回CIO補佐官がよかったのは、武蔵野の職場の文化を把握した上でコンサルタントというか、アドバイスをしていただいたという点で、うちの各職場もすんなり受け入れられたというのが大きかったかなというふうに思っています。各職場に温度差があるのは確かです。ただ、どこの職場も忙しいので、なかなかそういう改革に手がつかないという現状はありました。そこを我々CIO直轄プロジェクトのメンバーが伴走型で支援することによって、進んだ部分もあるのではないかというふうに思っています。ですので、今期もまた、CIO直轄プロジェクト第2シーズンと言っておりますけれども、やりますので、また各職場で一歩踏み出せないところに入っていって、いろいろなDXが推進できればいいなというふうに思っておりますので、御期待いただければと思います。