12839◯市 長(小美濃安弘君) レモンキャブにつきましては公約でもありますので、レモンキャブという名称で行えるかどうかは別として、第六期長期計画・第二次調整計画で、内容については近いものをぜひ実施していきたいなというふうに思っております。
今御質問にもありましたとおり、個人的な話をしますと、もう本当に私の父母も高齢になりまして、両方とも88です。確かに孫もできまして、今、なるほど、子育ても大変なのだなというのを自分の子どもたちを見て実感をしておりますし、実際に、同じマンションの上下に一応父母とは住んではいるのですが、実際に介護の状態ではまだないので、ケアということでもないのですが、しかし、日に日にやはり弱っていくのは分かるわけです。そういう状況を見ていると、やはりダブルケアとかトリプルケアとかというものの深刻さというのでしょうか、将来本当にどうなるか分からないというような懸念は持っているところでございます。
先ほど御答弁の中で、啓発活動につきましても様々検討していきますということを答弁させていただきましたので、それがその宣言になるのかどうなのかというのは、ちょっとこれからの研究をさせていただきたいと思いますが、何らかの形で、多くの市民の方々に発信ができればなということは今後も検討していきたいと思っております。