14372◯21番(本間まさよ君) 石破首相は、総裁選挙の中で、国民に判断していただける材料を提供するのが政府の責任であり新しい首相の責任だ、本当のやり取りは予算委員会だと思うと、議論の必要性を強調いたしましたが、態度を急変し、10月15日公示、27日投・開票に踏み切りました。急な選挙ということもあり、武蔵野市を含め全国の選管は、本当に準備のために大変だったというように思っております。投票する私たちにもいろいろな影響が出たというように私は理解をしております。公示をされても、投票所の入場券が届かない、届いていない、選挙の判断をするための重要な材料の一つであります公報が届いていない、こうしたことがありました。また、選挙事務に携わる人たちの配置準備というのも大変だったというように思いますが、武蔵野市の中で、こうしたことについて詳しい内容を御説明いただきたいというように思います。