13070◯18番(与座 武君) 御答弁ありがとうございました。
まず、第五小学校の子どもたちが五中の仮設校舎に移転する話です。この質問は8点ほどしたのですけど、一番のメインは、4月1日からの新年度に、工事、それから受入れ体制もろもろがきちんと間に合うのですかということの確認だったのです。今の部長のお答えでもところどころに、今検討中ですとか調整中ですという単語が出てきていまして、ちょっと心配は心配なのですけども、当事者の両学校の管理職、また、教員の中で調整していただければいいことだと思いますので、そこは児童生徒、特に五小の児童に影響が及ばないように最善の努力をしていただきたいと思って、これはお願いです。
それと、やはり私が一番心配していたのは、最初から心配していたのは、校庭なのです。6歳児の子どもから、15歳は私より大きい子もいますから、それが同じ校庭で、ましてや校庭が狭くなっている段階で動き回っていたのでは、これは事故が起こるのはもう目に見えているので、そこのところの調整をきちんとやってほしいということはかなり早い段階から親御さんたちも含めて言っていたのですけども、何か明確な形で見える形で我々の前に出てこなかったもので、今回質問させていただきました。私たちに知らせなくても、少なくても保護者の方々には、こういう状況でやりますから大丈夫です、安心してくださいということは、教育委員会の責任においてきちんと伝えていただきたいと思いますが、ここだけはちょっと再答弁のほど、よろしくお願いいたします。
それから、吉祥寺南病院の件に関しましては、るる、今、私が考えつく中での問題点は指摘させていただいたつもりであります。大体これで全てを網羅しているものだとは思いますけども、今、後継法人を探しているという、民民の間で探しているという非常に微妙な時期でありますので、そこら辺についてあまり多くの口出しはするつもりはありませんが、少なくても、壇上でも言いましたが、あそこに二次救急医療を担う病院、急性期救急医療病院を担うものは3年から4年はなくなるのです。この間をどうやって対応していくかということは、これは武蔵野市も真剣になって考えなくてはいけない課題だと思っていますので、この辺は、のんびり考えている時間は、はっきり言って、もうないのです。8月に患者の受入れ、救急車の受入れをやめて、9月末日には閉院するというわけですから、もう目の前に迫った大きな問題なので、その辺は課題共有をしていると思いますので、きちんと対応していただきたいというお願いであります。これは冒頭にも言いましたけど、武蔵野市議会、ここにいる26人のメンバーも同じ問題意識を共有し、そのような勉強会等も開く予定であり、また議長にお願いして代表者会議を開いていただいたりして、一丸となって、この非常事態を対応していきたいと思っておりますので、よろしくお願いいたします。
教育委員会のほうでのお答えをお願いいたします。1つ言い忘れました。この課題というのは、校庭の課題というのは、この後、井之頭小学校と一中のところでも同じ課題が生じてくるので、きちんとやっていただきたいということをちょっと言い添えまして、御答弁をお願いできればと思います。