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令和6年第3回定例会

9月3日(火曜日)

令和6年第3回定例会
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下田ひろき
下田ひろき
会派に属さない議員現職

映像ID: 2780

13118◯23番(下田ひろき君)  御答弁ありがとうございます。それでは、ワクチンのほうからいきます。
 8月28日にNHKでもワクチンと救済制度というのが「あさイチ」で報道されました。かなり話題になって、NHKでさえ、予防接種の健康被害救済制度について周知をし出した、やっとし出したと。今現在、700人以上国民の方が亡くなっていると。死亡一時金でその700人に300億円ぐらい払っていると。健康被害によっては、7,700名以上の方が被害認定を受けているというような事実はあるのです。市長は、14万人の命を守るというような部分で、先ほども、国が一定の薬剤としてのというような、レプリコンワクチンに関しても有効性があるとか、何か他人事なのです。やはりこれだけ被害が出ているというのはもう周知の事実なのです。市長としてその辺の、もう一度、心情ですとか、そういった被害──それで、武蔵野市でも今12件出て、死亡一時金が払われたケースも、第1回定例会で質問させていただきましたけど、そのときから申請件数も1件増えたりとかしているのです。市長として、こういった事実を、今数字でお示しした中で、どのような心情だというか、市民にどういうふうに周知していかなければいけない、そういった事実もあるのだというような部分を踏まえて、どのように考えているのか、まず教えてください。