13123◯23番(下田ひろき君) ぜひとも引き続きそういった委員会で丁寧な案内というか、寄り添った案内を引き続きしていってほしいなと。やはりかなり書類の量が多かったりとかしますので、ぜひともその辺は寄り添った対応をしていってほしいと要望させていただくのと、あと、これから定期接種が始まると思います。約3万3,500人程度の方に定期接種のお知らせというような部分でお知らせをすると思います。やはり、レプリコンワクチンは世界で唯一日本だけで承認されているワクチンだというような記述もどこかに明記していただきたい。日本でしか今認可されていないのです。それで、その件に関して国会でも、参議院の川田龍平議員とかが質問主意書だったりですとか、あと、衆議院議員の原口一博議員とかも発信をしているのです。そういった国会議員からも、やはりこのレプリコンワクチンの危険性というのは非常に懸念されているところでありますので、ぜひとも、定期接種の送付する中に、様々な情報を書けるところは書いていただきたいと要望しておきます。これは要望なので、そこはどうするか分かりませんけど、やはり未知なワクチンであることは確かだと思いますので、ぜひともそれはやっていただきたいと要望させていただきます。
次へ行きます。デマンド交通に関してなのですけど、ずっとこの間5年間以上予算要望して、このデマンド交通の有効性というのを非常に熱く、事あるごとに、建設委員会だったので、地域の公共交通網の形成計画でもかなり、デマンド交通ですとか、あと、第六期長期計画・調整計画の策定委員会の意見交換のときにも、デマンド交通デマンド交通とずっと言ってきて、記述をしていただいたことは一歩進んでいるところでございます。先ほどなぜ補助金を聞いたのかというふうな部分でいいますと、見える化をして大体このぐらいの補助金が出ているのだよと。
ムーバスに関してお聞きします。市長は、ムーバスの赤字路線などの考え方、市長として、この活性化協議会での議論ではなく、市長自身の──このムーバスの赤字の路線で1億円以上の補助金を出しているのです。中には、今、赤字路線は廃止する自治体もあります。料金を上げるのかとか、いろいろな議論はあると思うのですけど、市長自身はどのようにお考えになっているのか。
それで、あと、子育て世代の外出支援、レモンキャブは使えないというのは法律で分かっていると思うのですけど、議会の方からも、タクシーチケットを配ったらいいのではないか、それでもう完結するのではないかというような意見もあると思いますが、そのタクシーチケットを配るというような、市長の見解というのはどのような見解を持っているのかを教えていただければと思います。