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令和6年第3回定例会

9月3日(火曜日)

令和6年第3回定例会
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13151◯子ども家庭部長兼健康福祉部母子保健担当部長(勝又隆二君)  御紹介いただきましてありがとうございます。今後の市の対策にはぜひ生かしていきたいと思います。
 今、市長のほうから市の現状ということですけれども、各園の対応にはなっているのですけれども、それぞれ子どもと親にどういう対応をしているかということですけれども、お子様は、年齢にもよるのですけれども、やはり言葉の発達が、母国語でも日本語でも同じなのですけども、できないので、ICTツールを使って翻訳ツールを使っても、結局言葉がまだ分からないということで、基本的に各園では、まず単語であったり、絵であったり、写真であったり、そういうものを示したり、ボディランゲージをしたりしながらお伝えをしているというのが、各園それぞれ工夫しながらやっているというところと聞いています。
 あと保護者は、先ほども上履きの話もありましたけれども、しっかりやはり話をしなければいけないので、基本的にはICTツールを使うケースが多いと聞いています。それは、園側が用意したものであったり、あと、やはり保護者の方が、日頃日本で暮らすために必要なのか、あれなのですけど、保護者の方がスマホで持っているケースも多いと聞いています。保護者の方にはやはり、例えばその国の文化ですとか、そういうものも園は把握しなければいけないので、しっかり保護者の方とはそういうツールを使いながら、また、やさしい日本語で説明をしたりしているというふうに聞いています。また、保護者会などでは、園によっては、国際交流協会の通訳さんをお願いして一緒に話を聞いているケースもございますので、それぞれケース・バイ・ケースで対応しているというのがそれぞれの園の現状になっていると把握しております。