13180◯17番(山崎たかし君) まず交流イベントのほうですが、学びとかそういうのでなく、単純に、楽しい、面白い、やはりそれがあっての、交流して、仲よくなって、その先に進む、そういうことがあるのではないでしょうか。ぜひとも学びだとかそういう堅苦しい方面だけではなくて、本当に例えばeスポーツ、これだっていいと思うのです。ただ楽しい、遊ぶ、そういうことで仲よくなっていく、そういうことで自分の通っている学校以外の輪ができることで、子どもたちの居場所がもっと広がっていくはずなのです。子どもの権利条例の子どもの居場所づくりの面で見ても、そういうふうに様々な多様な自分の居場所があることで、何か学校で問題があっても、学校で問題があったけど、こっちのほうの友達がいるから僕は大丈夫だ、そういう気概を持ってもらえるきっかけにもなるはずなので、ぜひとも、そんな堅苦しいものではない、もっと楽しい、笑える、遊べる、そういうようなものも考えていっていただくことはできるでしょうか。
また、先ほどの校支援の件、今後、共同親権、もっといろいろ情報が伝わってきて、本格的に始まっていきます。そのときに別居親、当然情報をしっかりと伝えていかなければいけなくなってきます。まだ今すぐということではないでしょうが、今後に備えて、ぜひともそちらの準備のほうよろしくお願いします。こちらは要望とさせていただきます。
最後、公文書のほう、こちらですが、やはりしっかりスタートの部分でまず公文書が作られていなければ、歴史公文書として残していくことができません。今回もいろいろと中身を見ると、スタートの部分、決定の部分、本当にこれでいいのかなと思う状況があります。ぜひとも今後同じようなことがないように、様々な行政文書をしっかりと、例えば物を替える、何で物を替えなければいけない状況になったのか、何でこれに決まったのか、そういうものが分かるような行政文書を残していくことはしっかりできますでしょうか。
また、このすばらしい歴史公文書というものを残している環境、ぜひとも市の職員の方々、また市民の方々にも、武蔵野市はこんなすばらしいことをやっているのだ、これをもっとしっかりと伝えていただくことで、しっかりとそういうものを残さなければいけないのだ、そういう意識の高まりも起きると思います。しっかりと市の職員の方々に、武蔵野市はこういうすばらしいことをしているのだということを伝えていくことはできるでしょうか。お願いします。