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令和6年第3回定例会

9月3日(火曜日)

令和6年第3回定例会
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13179◯教育部長(真柳雄飛君)  先日の子ども議会については、私も傍聴させていただいて、お話のほうは聞いておりました。他校との交流という話が出ていたのも聞いております。先ほど他の議員の質問の中でも出ておりまして、その理由、どういうことが考えられるかという話だったかと思うのですが、こういった対話的な学びというところが浸透してきた、ほかの人と交流することの大切さというのが伝わってきている、そんな成果なのかなというふうには捉えております。
 ただ、今、委員からもありましたとおり、ではそれを、学校のほうでさらに行事を増やしていくというのは確かに先生の負担というところにもなるので、市でやっている様々なイベントを活用するというのは一つの方法、手になるのではないかなと思っております。そういったイベントを市内私立も含めて御案内することで、そこで来場いただいた方の交流が生まれてというのは、十分可能性としてはあると思っております。堅苦しくなくてもいいというような話もありましたので、その辺り様々なイベントの中で考えてみたいというふうに思っております。
 校支援の登録のところでございますが、確かに、そもそもそういうのがあるということを知らない、何か別居で事情があってといったところになると、そもそも学校側なり教育委員会なりがその情報を知らないと、そこの対応も難しいのかなというふうに思っております。少なくとも私が先ほど答弁で申し上げたのは、紙のものは家庭に通常は行くのでしょうけども、必ずしもそうでなくても、登録の部分ができれば、別居という課題についてはクリアができる。その前のところというのは、そもそもどうやって市でそれをキャッチしたらいいのか、その上で何かうまく工夫、手だてが、もう個別のケースになってくると思うのですが、事前に分かっているということであれば、工夫の余地はあるのではないかなというふうに思っております。