13216◯10番(浜田けい子君) ありがとうございます。年齢はずっと私は言い続けていますので、あれなのですけれども、次の機会にまた期待をしたいと思っておりますので、よろしくお願いします。武蔵野市は健康長寿のまち武蔵野を推進しておりますし、そのために有効な社会参加でもあります。多様な選択肢を用意することで、社会参加も楽しく、健康でいられると思いますので、よろしくお願いをしたいと思います。
最後に、心のサポーターについてです。時間があれなのですけれども、ここで一番言いたいのは、壇上でも紹介させていただきましたけれども、この心のサポーターの養成事業については誰でも受けることが可能であると。費用は無料で、時間制限約120分があるということですが、研修というか、勉強というか、講習を受けるのですけれども、特設サイトのNIPPON COCORO ACTIONというところで各自治体の取組を、詳細を詳しく紹介しておりますので、御覧になっていただければと思います。
私の周りでも本当に、知人の御夫婦が、お元気だったのが、ちょっと体調を崩されて鬱になったという形で御相談を受けたこともあります。5年前に体調を崩して、そこから鬱状態になって、もう人と会うのも嫌だということで、行ってもなかなか会ってもらえず、奥様といろいろ話をして、約5年になりますが、最近は元気になってきたと。それでもやはり人と対面するのがまだ十分ではないというようなこともあります。
こんな状況の中で、本市はいろいろな形で、事務報告書を見ても様々な形で職員や市民の相談支援体制を行っていただいているので、その点は大変評価をしますが、やはり精神疾患のために通院治療を受けている方がもう1,000件以上あると、これも事務報告書に載っておりました。市民向けの人材育成でということで答弁いただきました、市民への人材育成も行っていると。さらに私が言いたいのは、心のサポーターということで、市民の人材育成に向けて、この心のサポーターの支援の輪を広げていただきたいということです。
壇上で名古屋市のこころの絆創膏ということも紹介させていただきましたので、御覧いただければと思っております。昨日、他の委員がPR、戦略のことで紹介をされていましたけれども、そのPR作戦という部分、この心のサポーターということも踏まえてPR、拡充をしてはいかがかなと思っておりますので、よろしくお願いをいたします。
以上です。
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