13300◯3 番(大野あつ子君) ありがとうございます。ただ、今ちょっと市長が機器の話をされていましたけれども、医療機器というのは多分市がそろえるよりも、普通の病院に行ったほうがいい機器があるのかなというふうにも思うので、そこで競争をしても、あまり武蔵野市に勝ち目はないかなと思うので、ぜひ今この災害対策というのは、関東地方、首都直下地震が来ると思われている地域にとっては、喫緊の問題であると思います。
防災に対してこのインクルーシブな視点を入れていく。そこが最新であるということで、この武蔵野市の保健センターの新たな考え方として、そういう子どもであったり、障害があったり、高齢者であったり、災害が起きたときに一番大変な思いをする人たちを守る拠点なのだということを、ぜひ追加していただきたいと思います。残りはまた全協のときにお話しさせていただきます。
以上です。