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令和6年第3回定例会

9月5日(木曜日)

令和6年第3回定例会
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本多夏帆
本多夏帆
ワクワクはたらく現職

映像ID: 2795

13322◯7 番(本多夏帆君)  もろもろありがとうございます。ちょっと今回もテーマが大きい中で、3日目だったので、その意味ではほかの議員の方々の議論も踏まえて、非常に話が深まってきたのではないかなというふうに感じているところで、よかったなと思っております。
 ちょっと忘れないように、細かいところから先にいきたいのですけれども、大きい3つ目のところです。今、様々4点のところで伺ったのですが、ちょっと私からの提案なのですけれども、広報戦略アドバイザーとCIO補佐官の対談をやるのはどうでしょうかということです。恐らくこの広報の部分とDXの部分というところで、全庁的に様々な取組というのが多分交錯していると思っているのです。
 なので、これからいろいろなことがどんどん始まっていくというところなのだと思うのですけれども、恐らく課題感だったりとかその辺りというのは、似たような部分があるのではないかなというふうに推察しております。なので、ぜひそういったCIO補佐官とこの広報戦略アドバイザーの、本当にある種ブレストみたいなのをやるところをみんなで見るとか。それは私も見たいぐらい。東山議員と一緒に見たいのですけど、そういうようなことも提案させていただきたいのですがいかがでしょうかということで、見解を伺いたいと思います。
 家具転倒防止金具のところは、今200件ほど申請があったということで、8万世帯にもうすぐ届きそうなところまで来ているという状況の中で、目標値は高く目指してやっていっていただきたいなというふうに思っているのですけれども、今年度どこの辺りまでを目指して見込んで。予算額から計算できるかもしれませんが、今200ということで、あとどれだけどうしていくのかという、ちょっと今後の取組についても伺いたいというふうに思っております。
 それから、大きな2番の教育のところですけれども、荷物の重量の話は、やはり何となくというのがすごく難しいなというふうに思っていて、うちは小学1年生なので、まだまだ体も小さいですし、非常に何を持っていても、国語と算数だけと言われても、何かもう全体的に重そうだなみたいに見ていて感じるのですが、やはり体格なんかを考えても、みんなで何となく重いよねとか、どうなのかとかと言っているのではなくて、今一体どれぐらいの重さを持っていて、どれぐらいを目指していけば何とか。
 人にもよるというところはあると思うのですが、学校ごとにヒアリングを今後かけていく際にも、どこをこれも目指していくのか。ある種、重さというのは量れば分かる話なので、数字で、では健康的な部分で考えたら大体これぐらいがいいのだというデータも、探せばたくさん出ているというふうに思っておりますが、こういった学年ごとのあらかたの目安であるとか、そういった数値の部分に落とし込んでいくというところについて、もう一個踏み込んで、御見解を伺いたいと思っています。
 タブレットのところも利用の話で、ここも実態を知りたいというところがあって、これはちょっと先ほど少し頭出しをしたのですが、今後そのタブレットの更新、次の調達の話をどんどん深めていかなくてはいけない状況の中で、やはり私たちのところでも、今お話にあったみたいに、学校ごとでいろいろな運用のされ方をしているというふうに、変わってきていると思うのです。もう試行から始まって大分時がたって、各学校でいろいろな使い方をしているということだと思いますし、話にずっと上がっているのは、やたら故障が多いということだと思います。
 そういった実態について、一度私たちのほうにも情報提供いただきたいなというふうに思っているのですけれども、その実態の部分を、今後どこかの場面で教えていただけないかということについて、お話を聞かせてください。