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令和6年第3回定例会

9月5日(木曜日)

令和6年第3回定例会
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13376◯教育部長(真柳雄飛君)  1点、冒頭の答弁の中で言い間違いがございまして、申し訳ございません。大きな1番の3番目のところです。利用団体2つの該当と思われる団体の中で、申請書の保存年限が切れているため確認できなかったところで、私、2021というふうに言ってしまったようですけど、2012年9月20日が最も古い使用日ということです。おわびして訂正いたします。
 まず、3階のAからEのところです。例えば30分過ぎたらオープンというところでございますけど、これも結局、AからE、当日の受付も可能としているというところがございますので、30分過ぎたらというか、当日来て、空いていれば使用が可能というところで、そこは活用ができているのかなというふうに思ってはおります。
 フォーラムの利用イメージというところですが、これはもう少し団体側のほうの話になりますけども、どういう活用なのかというのは今考えているところでございますので、今具体的なところを申し上げることはできません。
 2つの団体の利用頻度が多いというところでございます。申込みの手法としては、まずはインターネットで申し込んでいただいて、抽せんがかかり、それで空いているところについては先着というような、そういう形になっているのですが、多いからちょっと遠慮しなさいというのは、例えばもう空きがないような状況であれば少し話ができるかと思うのですけども、空いているのに使用を制限させる、一部のところだけはというところは確かに話としてはあると思うのですが、何を根拠にするかというところで、そうなった場合に特定の団体の年間使用回数を何回までにするとか、そういう話になってきますし、公共施設であるからこそ、みんなに利用してほしいのですけど、公共施設であるからこそ、相当の理由がなければ使用制限をすることも難しいと。株式会社だとか、そういったいわゆる民間となったときに、そこを公共施設の中から排除するというところも、もちろん営業活動をされているということであれば話は別ですけども、そういったところも確認がない中で、ただ使用頻度が多いからちょっとどうなのだというところは、お話としては、しっかりこちらのほうも規則改正をするなりしないと、制限をかけるのは難しいというふうには考えております。公共施設である以上、民間も含めて開かれた場所であるべきというところが前提にはなるのではないかと思っております。