13667◯1 番(道場ひでのり君) 市長の情熱はお聞きしました。やはり50回ですから、何としてもやろうという情熱の下、それで動いて、冷静に判断してできなければ、それはもう仕方のないこと。でも手は尽くしてください、情熱を持って。これはお願いいたします。
それと部長のほうからは説明がありました。実際、議案がこの後審査されるので、言えない──言えないと言ったら変ですが、ここでできないこともあると思います。ただ、大事な言葉をおっしゃいました。間に合う。これを通せば、取りあえず間に合う計画にはなっているのだなという認識になりましたが、一応御確認なのですが、ここの4定で議案が通れば間に合うような仕組みになっているかだけ、そこだけは一応確認をお願いいたします。これが1つ。
もう一つはその情報の伝わり方というか、速度の話です。今回すごく正直な話、結果としてはつらい思いになりましたけど、いい勉強になったわけです。休みの間になった。でも危機管理というのは休みも何もないです。いつ何どき何が起きるか分からないわけだから。実際何でも起きてしまうわけです。だからまさにこれは勉強になったわけであって、たとえそういうときであっても、危機管理は全く違うものだという意識は持ってほしいのです。
家が火事になったからといって、御飯を食べていて、御飯を食べ終わってから火を消さないです。やはり逃げるわけです。それはもうちょっと極端な話だけれども。そういう重要な情報伝達に関しても、たとえ休日の場合でもそういうホットラインをつくるというようなことは、しっかりとしていただきたい。恐らくできているのだと思います。休みのときに飛んでくるとかという、その話は聞いたのですけれども。ですからこういうホットラインがきちんと構築できているかも、一応御確認をお願いします。