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令和6年第4回定例会

12月4日(水曜日)

令和6年第4回定例会
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山崎たかし
山崎たかし
自由民主・市民クラブ現職

映像ID: 2862

13682◯17番(山崎たかし君)  答弁ありがとうございます。まず、順番に再質問させていただきます。
 1の1ですが、ホームページに確かに本当に一言書いてあるだけ。これではなかなか啓発にはつながらないと思います。ぜひとも、どうやったらうまく水が切れるのか、また水を切るだけではなく乾燥するにはどうしたらいいのか。それこそ1の2と関連しますが、補助をしないまでも、こういうような道具を使えば簡単に乾燥できるよ、そういうことも書いていくことが啓発につながると思います。この辺り、ぜひとも、今書いてあるからそれで十分だ、そう思わずに、有効的なことなのですから、もっといろいろ周りを調査し、武蔵野市でもどのような啓発をしていくか考えていただきたいのですが、その辺りは大丈夫でしょうか。
 続きまして、1の3、スマートごみ箱。こちらのほうは、確かにごみは家に持って帰る、これが基本だとは思いますが、吉祥寺のように食べ歩き、そういうお店が多いところであれば、汚れたごみを家まで持って帰る、これはなかなか負担になることです。まちの活性化も考えれば、そういうところでごみ箱がある、または食のイベントでごみ箱がある、これはとてもまちの有効化になり、吉祥寺に来る方の満足度を高めることになります。
 また答弁の中で、ごみ箱が満ぱんになって、そこで外に物が置かれて、それで外観が汚れる。そういう話がありましたが、それを防ぐためのスマートごみ箱です。しっかりと圧縮し、ある程度の量になったら知らせてくれるから、あふれ出す前に回収できる。その効果があるから、そういうふうにまちを汚さないで済む。そういう効果があるごみ箱です。ぜひともその部分、どう考えているのかを答弁いただけますでしょうか。
 また1の4、ペットボトルの回収ですが、現状、既にボトル・ツー・ボトルに使われることが多い。リサイクルとしてとても有効的なことだなと安心しました。ただ現在、そのような入札を行うのではなくて、もう直接自治体と契約をしてボトル・ツー・ボトルにさせていただく。そのことで、自治体にもいろいろなごみ啓発のイベントや何かを行う、そういう業者や何かもあります。ぜひともこのボトル・ツー・ボトルをもっと研究していただき、もっと有効活用していただければと思いますが、その辺りはできますでしょうか。
 まずはここまでにさせていただきます。