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令和6年第4回定例会

12月5日(木曜日)

令和6年第4回定例会
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きくち由美子
きくち由美子
自由民主・市民クラブ現職

映像ID: 2873

13837◯2 番(きくち由美子君)  ありがとうございます。本当にどこまでやるかというか、何を目的かということはありますが、少なくとも、やはり武蔵野市の未来を背負っていっていただけるかもしれない若い世帯に対しては、より生活しやすい、そのことによって、子育て、子どもを産み育てたくないような環境ではないように、武蔵野市も、23区と同じようなことを全てできるとは限らないのですが、武蔵野市を選んでもらえるような子育て環境にしていただきたいと思いますので、できるだけいろいろな形で平等な支援をよろしくお願いいたします。これは要望といたします。
 それと、5歳児健診なのですが、先ほど午前中にも浜田議員のほうでいろいろ質問された御回答のほうで大体分かっているのですが、5歳児になってからそれが発見されて、それで支援が、たとえ何か対策があったとしても、そのもっと前の段階でそういうことが発見される場合もあると思いますので、先ほど、例えば子育てひろばなどにもそういう費用負担が市のほうでされるということをお伺いしたので、ぜひそれはさらに進めていっていただきたいと思います。
 作業療法士さんのいろいろなプログラムの中には、本当に私もびっくりするぐらい、その方は初めて来たのに、スタッフとして私も子育てひろばにはいたことがあるのですが、この子気になるよねという子で、多分発達支援の何かを持っている子だろうけど、専門家でないので分からないのですが、本当に作業療法士さんというその方がいらっしゃったら、その子を1日目で見抜いてしまって、この子は絶対にこういうことがあるよということで、ずっとこの子のことを見ていきたいなと思ったのですが、なかなか継続的に見ていくには、場所とか時間とか費用の制約があるので、どうしようかなということをずっと話していました。ですけども、そういう費用助成があるということで、ぜひそういう形で伝えて、さらにそういう場所とか時間的なことをどうするかというのは、それはひろばのほうで検討しなければならないと思いますが、今後ともよろしくお願いいたします。
 それと、エスカレーターのことなのですが、本当に武蔵野市は、JRの三駅にはエスカレーターが当然あるのですが、朝とか通勤通学時間には、私もそうなってしまいますが、要するに右側を空けなければ、後ろの人に早く行けというふうに言われてしまう、悪いなみたいな形で、どうしても左側に寄ってしまいますが、その辺、やはり別に武蔵野市においてだけではない、もちろん全国的なことなのですが、何とか、要は早く行きたいがために右側を空けるのではなく、本当に歩きたい人は階段を上がればいいので、それはいろいろな方のために横に並んで乗りましょうということを逆に慣習化できるような、そういう対策として何か、少なくとも通勤時間の混んでいる時間だけでも取り組んでいただきたいなと思いますので、その辺JRとさらに検討していただきたいというか、協議をしていただきたいと思いますが、その辺りの御見解をお願いいたします。