13911◯9 番(小林まさよし君) すみません、私、説明がきちんと耳に入っていないのですけれども、僕はこれは具体的なデータを示さずに、こんな方針を打ち出したのは、僕は大問題だと思っていますよ。市長にちょっとそこのお考えをお伺いしたいと思います。実際、市長も議員時代には、この駐輪場の問題についていろいろ御意見あったと思います。そういう中、この安全性というところも議題に出たと思います。議論されているわけです、令和3年11月の建設委員会で。でも、その時点ではふくそう、増加傾向にあるとか、データが持ち合わせがないといいながら、実際データはないのです。あまりにも不誠実な答弁のようにしか思えないのです。データはないとか、事務事業数もそうですけれども、データはないとか言わずに、作っていないとか言わずに、ほかの基準が違うからとか、そういう不誠実な答弁が結構私、感じることが多いのです。
すみません、話があちこち行ってしまっているところもあるのですけれども、この安全性の確保が、本当に具体的なデータがないのに、このプロットされた表だけでそういうふうに言っていいのか。全体で市に1,000件あって、駅前に500件ある、それは確かに集中していると言えますよ、簡単に。誰でも分かります。でも1,000件あって、50件かもしれない、1,000件中50件で、それは駅前が多いと言えるのか、増加していると、2地点で取ったのか。2地点で取っていないという情報が、不存在だというふうに聞いています。それで増加したと言えるのですか。これを決めたときに増加していると言ったのです。これ、事実でないですよ、答弁は。虚偽と言えるかもしれないです。文言のところは注意しなければいけないですけど、でもそれぐらい不誠実な答弁だと僕は思っています。市長の御見解をいただければと思います。