13916◯9 番(小林まさよし君) すみません、第七期調整計画というつもりだったのですけども、改めて教えてください。最短で、外部の設置委員会がいつになり得るのか教えてください。
それで、1,216件という事務事業の件数がありました。これについて、いろいろな数字もあったのですけども、継続性を持ってしっかりと事務事業数を一定の基準で出してもらいたいのです。このとき予算書ベースだったと思います。とかという何か基準があったと思います。この基準でいいと思います。それこそこれと比較するために、今年度、来年度どうなるのかというのを、直近5年とかも含めてぜひ見てみたいので、またこれについてお伺いするので、準備しておいていただければなというようにお願いしたいと思います。
行財政改革についてなのですけれども、武蔵野市の市民1人当たりの歳出額50万円、三鷹市が40万円というと、1.2倍以上あるわけです。1.25倍かもしれない。単純に考えれば、事務事業数が1.25倍かもしれない。そこまではないかもしれません。ただ、やはりその分だけ事務事業数も多いという可能性があるわけです。その中に本当にどれだけ、三鷹市が40万円で賄えているところ、武蔵野市は本当にそこまで必要なのか、やはりこういうことをつい私のほうは考えてしまうのです。
やはり行財政改革、本当に先ほど必要な理由はお知らせしたとおりなのですけれども、小美濃市長がこれから進めたいという事業をやるためにも、やはりしっかりと事業の見直し、スクラップ・アンド・ビルド、最適化を行って、将来にわたって市民の満足度を高めていく、こういったことをぜひ進めてもらいたいと思うのですけれども、改めて市長の行財政改革に対する取組の意識というのをお知らせいただければと思います。というのが1つです。
最後です。それで、行財政改革についてはこれからしっかりと注力してやっていきたいと思いますので、これについては、先ほど申し上げましたけども、市長をはじめ、市職員の皆様と議員の皆様に御協力をお願いしたいと思っています。どうぞよろしくお願いします。