13917◯市 長(小美濃安弘君) 行財政改革は、もうこれは本当に常に行っていかなくてはならないと思っております。今やったからもう来年はやらなくてもいいというものではなくて、これは継続して常に、この事業に無駄はないだろうか、この事業に対してはどういった負荷がかかっているだろうか等考えながらやっていかなくてはならないと思っております。先ほど登壇での御発言の中にもございましたけども、これから一番お金がかかってくるのは学校の改築でございます。学校は、これは絶対に造らなければならない、地方自治体が造らなければならないものでございますので、責任を持って学校の整備や学校改築を行っていくためにも、行財政改革をしっかりと進めていかなくてはならないと。そのために、12月の10日には総務委員会で第七次の行財政改革とアクションプランを行政報告させていただきますので、また様々な御意見を頂戴できればと、このように思っております。