14063◯副市長(伊藤英穂君) 私のほうからお答えしたいと思います。
まず1点目につきましては、可能性については否定できないというのは、そうかとは思いますけれども、やはり報酬月額を下げるというのは今のところ考えてはおりません。
2点目については、入り口からの検討というのが必要だというふうに思っています。特に正職との逆転現象については課題だというふうに思っていますので、まずは専門職の会計年度任用職員については、正職化することも含めて、その人数バランスも考えていかなければいけないと思いますので、そこは早急に検討すべき課題だというふうに思っておりますので、それをした上でというのが我々の考えでございます。