3478【田上人材育成・安全衛生担当課長】 新規採用職員の定着に向けてというところなのですけれども、入庁して2週間程度、かなりこれは市の仕組みを知っていただくですとか、実際まち歩きをしてもらうとか、そういったことで、まず武蔵野市を知ってもらうということをやってもらっています。
その後、職場に入るに当たって、今新人支援員という形で、主任以下の職員を各職場で指名しまして、その育成計画であったりとか、指導全般ということを行ってもらう。ただ、その支援員、その職員だけに負担がかからないように、係長、課長といった職場全体で育成をしていくという形で取り組んでいるところです。
また、新規採用職員の1年間に関しては、市役所の中だけではなくて、26市全体での市町村職員研修所というのがあるのですけれども、そちらでの研修に行ってもらったりですとか、そういった研修も含めて行っているというところ、あとは3か月経過したところで、人事課の保健師のほうで面談を行って、何か不安なことがないかとか、体調はどうかとかいったことも含めて、トータルで支援を行っているところです。