令和4年度決算特別委員会

  • マッチ発言
  • 発言
  • マッチ箇所

0箇所マッチ

3512【田上人事課長】  超勤、超過勤務時間が多い理由ですが、資料要求があったものに関しては、月別の時間、16.7時間ということで出ております。こちらは26市の比較が令和3年度までしかできなかったのですが、令和4年度の状況をお知らせしますと、15.1時間まで減っています。よく比較になるのが、1人当たりの平均年間残業時間という形で比較があるのですが、そちらの比較でいきますと、令和3年度は200時間ちょうど、令和4年度は181.5時間ということで、19時間くらい減ったかなというふうには思っております。ただ、この資料の中でいきますと、それでも多分ようやく1の自治体さんと並んだかなというところになるかなと思いますので、多い状況ではあるかと思います。
 1つは、新規の施策ですとか、いろいろな計画ですとか、そういったものを多くやっているのはあるかなというところと、一人一人ヒアリングしたわけではないのであれなのですけれども、ヒアリングしていく中で、45時間以上超過勤務をしている所属からは理由等を出していただくのですが、そういった中では、非常に丁寧に対応しているかなというところはありますので、そういったところでの業務の優先度とか状況を、すごく丁寧にやっているかなというところは見受けられるかなというふうに思います。
 いずれにしても、ただ健康あっての仕事になりますので、そこが度が過ぎないようにということで、先ほども申し上げましたけど、産業医のほうから指導したりですとか、私のほうから所属長に、仕事量の見直しですとか、全体の配分ですとか、そういったことは考えるように伝えているところです。
 以上です。

コメント投稿

もうアカウントは持っている? ログインはこちら

登録していない? アカウント作成