令和4年度決算特別委員会

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本多夏帆
本多夏帆
ワクワクはたらく現職

映像ID: 2563

4467【本多委員】  ありがとうございます。常駐型が、家庭と子どもの支援員の数は増えたということで、これでそういうことなのだなということが分かりました。恐らく今、採用もかけているのではないかなと、ホームページを見て思っているのですけども、今後、この常駐型の方と、そうでない方のバランス、どれぐらいの数字的な部分を目指していこうというふうに考えているのかという見通しについても教えてください。
 それから実績のところなのですけども、例えば毎日ずっとやるのが大変ということであれば、実験的にでも、例えばICT活用でピッとやっていけばデータは取れるのではないかなと思うので、2週間とか1か月とか、ちょっと実験でやってみましょうとか、そういうのとかはすごく数値の取り方としては、ICTの活用でかなりやれるのではないかなと思ったりもしますので、全部日報を書いて何だかんだと、多分報告したりするのもすごく大変な仕事だと思っているのです。だから手間を一々増やすのは私もよくないというふうに思いますので、それこそICT活用だ、GPS情報だ、いろいろやり方はあると思いますので、それはそういう期間を決めて少し実験的にでもやっていただいたらいいのではないかなというふうに思っていますので、よろしくお願いいたします。
 続きです。今回の決算特別委員会の冒頭でも、サービスとか機能の配置という、市内全域でどういうふうにサービスとか機能配置を考えていけばいいのかということを問題提起させていただいたのですけども、不登校の児童生徒への支援というところで、施設のタイプだとチャレンジルームとか、むさしのクレスコーレというものがあると思っています。これは徐々に様々拡充をしていただいたりとかしてきた経緯も分かってはいるのですけれども、行きたいけど行けないという、そういう支援をするための施設があるのだけれども、距離的なところを含めて、行きたいのだけど行けないのだよねというような実態というのがあるのではないかなと私は思っているのですが、それについての御見解を聞きたいというふうに思います。
 そして、不登校の中の、不登校とか、ちょっと学校に行きにくいという状態にあるお子さんの中で、最近身近なところでも結構頻発しているのですが、起立性調節障害、よくありますよね。学童期だとか小・中学生、思春期の子に多いと言われている病気の一種だと思いますけれども、この起立性調節障害で朝起きられないとか、起きても腹痛や頭痛で起き上がることができない、そういう症状があると。自律神経の乱れからくるというふうに言われていて、結構周りでもいて、ひどい場合だと入院されているお子さんとかもいたりして、すごく、名前自体は少しずつ知られてきているのかなと思ったりもするのですが、これについては武蔵野市で現状、不登校の中の原因の一つというところではどういうふうに実態としてなっているかということについても教えてください。

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