令和4年度決算特別委員会

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道場ひでのり
道場ひでのり
自由民主・市民クラブ現職

映像ID: 2566

4758【道場委員】  大綱的にお話をします。今回のは令和4年度の決算ということですから、よくよく考えてみれば、令和2年から起きたコロナ、これがちょうど令和2年、3年、4年と3年間来て、簡単に言うとコロナの棚卸しというか、そういう位置づけかなと私は思っていました。要するに大きな環境が変わるということで、そういうところかなと。
 ちょうどこの令和4年度の予算を組むときに、当時の副市長はレジリエンスという言葉を使われて、どうやってしなやかに戻していくかという話をされていました。ポリオや天然痘の話もされました。これは撲滅した感染症です。それ以外の感染症は撲滅されていません。そしてこのコロナも、扱いは変わったけれども撲滅されておりません。しかし扱いが5類に変わった以上は、社会も当然変わっていくわけで、そのレジリエンスという言葉がありましたけれども、この辺りのことはこれからどう捉えて意識していかれるか。要は、決算で1回これで勉強した。コロナからいろいろなことを学んだと思うのです。どういう意識をされていくか、まずは御答弁をお願いします。

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