令和4年度決算特別委員会

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道場ひでのり
道場ひでのり
自由民主・市民クラブ現職

映像ID: 2566

4760【道場委員】  まさにそう、レジリエンスなのです。いろいろなことを学んで。先日所管の部長からは、縦割りではなく横のつながりでも100回以上のミーティングをしたと。それも間違いなくスキルアップにつながっていると思います。今後いろいろなことで生かせると思います。我々も正直な話、同じ方向に向かって、こういういろいろな問題に対して取り組んできたと思っております。
 そこでなのですが、我々は二元代表制の一翼というか、片方に立っているわけなのですけれども、私はいつも考えているのは、歩いている方向は同じだと思っております。いろいろな問題を解決して、市民サービスの向上、要するに市民の方々への幸福をつくろうということを一生懸命頑張っているわけです。どうしてもポジションが違う。我々は監督する職務とか、いろいろそういう指摘とか、大変苦しいというか、逆に言うとつらい思いもしているのですけれども、いずれにしても方向は同じ方向に歩いていると思っております。たとえ平行線であろうが。
 その中で今回の決算の中で、私は非常に残念な答弁がありました。今までは、所管課の方々とは非常に情報を密にして、お互いに不足するものはないように、連携していろいろなものを解決してきました。例えば道路の穴を埋めてもらったり、標識を変えてもらったり、トイレを直してもらったり、喫煙所を造ってもらったり、公園を造ってもらったり、情報の交換を行いながら、一生懸命連携してきました。そういう点では、私は今回非常に残念な答弁があったのは、聞かれていないことには答えないと。これは一体何だろうと非常に私は悲しい思いをしました。
 先ほど言いました。たとえポジションが違っても、私は同じ方向に歩いている意識があります。そういうことにおかれまして、組織運営、例えば、今具体的に言いました、市民の方々へのサービスの供給、市民の方々への幸福をつくるということでは、歩いている方向は私は同じだと思っているのですが、この考え方、そして、それだったら情報を共有して、お互い協力して、共働、共に働くという私の意思が間違っているか、御確認ください。

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