6936【宮本生活福祉課長】 私のほうから、地域福祉アンケート6ページの「相談先がなく(わからず)不安だった」が24.5%あるということについて、福祉総合相談窓口ができた後でのことですけれども、これについてどう思うかという御質問をいただきましたので、お答えいたします。
こちらですけれども、生活費に困ったときというところで、同じ福祉総合相談窓口の中に一緒に設置している、困窮者に対する窓口もあるわけなのですけれども、そちらのほうでつくっているチラシ、ただお金に困ったときだけではなくて、いろいろ困った状況になったら、この電話番号にかけてくださいというチラシをつくっていまして、窓口の場所も伝えている。生活福祉課にまずはためらわず相談してくださいという形にしておりまして、それを全戸配布、毎年やっておりまして、そちらがまかれた後は、なかなかな数の電話がかかってきます。それはもう困窮とか、総合相談に係るものだけでもなく、いろいろなことをかなりかけてくださるので、一定伝わってきてはいるのだと思います。これが前回やっていないので、比較はできないのですけれども、一定分かるようになってきているとは思っています。
ただ、入れ替わる人もありますし、ポストのものを全く読まない方もいらっしゃいますしということでは、なかなか伝わりづらいところもあるのですけれども、引き続き、これ以外でもSNS等いろいろ活用して、相談先が分からなくて困るということがないようにしたいなと考えております。
以上です。