
ひがしまり子
映像ID: 2485
7038【ひがし委員】 ありがとうございます。分かりました。何か聞いていると、生ワクチンのほうが安くていいのかなというふうに考えてしまったりもするのですけれども、その辺は、例えばお問合せ等があったら、病院、かかりつけ医がいる方はかかりつけ医に聞けばいいと思うのです。ただ、最近、かかりつけ医を持っていない市民の方も増えていますので、そういったところは混乱のないように、ぜひ、何か周知徹底なのか、問合せがあったことには丁寧に対応していただきたいなというふうに思っています。
体内に潜んでいる水ぼうそうというか、帯状疱疹ウイルスというのが体内の免疫の低下によって起きるというふうに聞いていますけど、帯状疱疹は大体80歳までに3人に1人がかかると言われています。だから、そういったことにおいて、私は今回の取組はすごくいい取組だと思っています。結局、予防とか健康長寿という観点から考えると、やはり可能な限り、任意接種というのは受けられる人も受けられない人ももちろんいるのですけれども、助成があれば、全額は自分で行きたくないけれども、その一歩として、助成をしてくれるなら、特に今回はそうですよね、1万1,000円で2万円で、さっき言ったのは2万5,000円以上かかる。これは、自分で受けようかなというのはなかなか一歩が踏み出せない。というところにおいて、こういった取組は非常にいいなと。しかもこれは東京都の補助金を活用しているわけだから、今、市内の接種指定医療機関は85か所ぐらいで合っていますか。85か所でいいかというのを確認したいのですけど、そういったことも含めてこういった取組はいいなと思っているので、私はぜひ予防という観点で、健康長寿を武蔵野市で進めるのだということに関しては、もちろん任意ですから、受けたくないとか、受けられないという方は受ける必要はもちろんないという中で進めてほしいなと思っています。
今回、この議案があったので、健康だよりを取り寄せさせていただきましたけれども、そういったところにも、風疹だとか、そういった無料のものがあったり、あとは高齢者の予防接種ということとか、インフルエンザ予防とか、結局子どものときというのは予防接種というのは受けたりするのだけれども、大人になったらなかなか、歯医者もそうですけれども、今回助成をやっていただいていますけど、そういったものも、子どもを大人が連れていく、ゆりかごむさしのみたいなところで、母子保健年間スケジュールのところとは違って、こういった取組というのはいいなと思っていますので、予防という観点から、ぜひこれから武蔵野市として予防を進めていこうと考えているかということを、最後に大枠になりますけれども、こういった取組をやるに当たってのこれからの健康長寿を武蔵野市で守っていきたいという思いというか、そういったものを教えていただきたいなと思いますけれども、いかがでしょうか。