7131【福山地域支援課長】 ひがし委員から御質問いただきました本社屋についての経費のところで、報告書のほうにも上げておりますが、委員おっしゃるとおり、やはり市からの委託事業等もかなりコロナ禍の状況でも増えておりまして、セーフティネットとしての機能も必要となっております。財援団体の事務所や仕事場というのは、市のほうで一旦借りたり、整備しているような状況でございます。現在、六長調の議論も踏まえて、一義的には公社と社協のほうで6億近く資産がありますので、そちらをまず、活用していただいた後、市のほうでどのような支援ができるかというところを検討していくという段階でございます。