7166【福山地域支援課長】 三島委員から、職員の適正な配置についての御質問をいただきました。やり取りの中で、コロナ禍で社会福祉協議会の役割も増えてきてまいりまして、そんな中で現在の体制としましては、正規職員と嘱託職員が一緒に様々な社協のインフォーマルな事業を担っている状況でございます。嘱託職員だけで担当しているような事業も実際、事務的なところでございますので、その辺、可能な限り正規職員が中心になって、補助的に嘱託職員も2人、コンビで業務を担当していくという視点から、事業の見直しも行っておりますので、どういう事業が今、社協として求められているのか。そこに対するマンパワーがどういう適正な配置、人的な配置が必要なのかという視点で精査しているところでございます。