
ひがしまり子
映像ID: 2581
7427【ひがし委員】 分かりました。ぜひ使う側の意見というか、現場の意見を聞いて進めていただきたいと思います。
最後に、最初に説明した進捗状況についての5番のところです。建設委員会でこの件について説明はないから、ぜひここで伝えたいと思います。今、資材高騰だとかいろいろな、残念ながら不調に終わったような話があったりする中で、工夫をしてくださっているということには感謝をしたいと思います。でも、ちょっと一つ、解体、増築、大規模改修一括というのは非常に、ばらばらに発注するよりはいいなと思いますが、本来は技術者の人がいれば別々に発注したほうが安いケースがあるというふうに、私が調べた中では聞きました。だから今回しようがないかなと、しようがないというか、いいようにつなげてやるべきなのかなと思うのだけれども、本来、こういった非常事態でなければ、技術者とか専門性の高い人がそろっていると分割にしたほうが安いときがあるというのは、調べた中では伺っています。実際それはどうなのかと聞いても、今回これでやると決めているので、やはりそのときのケース・バイ・ケースでそういったことは考えていくのだろうなと思いますけれども、調べる中ではそういった意見があったということはお伝えをしておきたいと思います。
それから、盛土の話が総務委員会のときに出ましたか、盛土か何か。埋め戻しだ、失礼しました。私、令和4年6月28日の全協で埋め戻しについてたしか発言をしております。というのは、埋め戻しをしなければいけないときと、しなくていいときがあるのだけれども、この場合は地下があるから埋め戻しをするという中で、実際最初の計画は、ちょっとうろ覚えであれなのですけど、埋め戻しをする、撤去工事と建築工事が別になっていて、分かれていたのです。それをひっつけてくれたというのは、やはりそれは工夫をしてひっつけたと考えていいのでしょうか、今さらですけど。というのは、やはりコスト削減で同じ業者が通しでやったほうが工期も短く済むしというような話を自分で多分したのです。コスト削減ができるから年度をまたがないで縮小できるよということがあって、そういう考え方でよかったのかどうかというのを最後に確認させてください。