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7562【福山地域支援課長】 御質問ですが、まず地域にどうやって理解を求めていくかというところは、単なる計画をつくるだけではなく、それを実行していく上では、広報はかなり大切だと認識しております。現在4自治体を合同して、北多摩東地区の保護司会の幹事市は武蔵野市で担っておりまして、今年度からサポートセンターを運営しております。
近隣の4市が集まって、企画調整保護司さんが集まり、事務を行っているのですが、そういう核、拠点となるようなところもございますので、この計画を今年度、この後いろいろな意見をいただいてまとめていく中で、職員や地域にどう周知して理解を深めるか、ひいては、その地域の理解というところが、今回、我々の基本目標にも挙げています武蔵野らしさとして言えるかもしれませんが、地域で孤立することなく誰もが受け入れられるまちをまさに目指すための取組の一つであるかと認識しておりますので、そういう形で、計画策定とともに広報のところも検討して取り組んでいきたいと思っています。