令和5年 外環道路特別委員会

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小美濃安弘
小美濃安弘

映像ID: 2393

1636【小美濃委員】  ずっと連続でやっているのです。今後の掘進などに関する主な質問と回答という。一番新しいものを読ませていただいております。その中に書いてあったのです。路面空洞調査はどれぐらいまでやるのですかということで、1.5メートルまでということだったのです。ただ、実際、武蔵野市の、危ないというか、調布市で陥没したところと類似している地盤の特性として、調布市の場合は表層面が薄かったから陥没事象が起きたと。しかし、武蔵野の場合は厚いのです。厚いから、陥没するかどうかは別として、そこがまず大きく調布の現場と違ったということなのです。1.5メートルというと、恐らく表層でしょう。表層内に空洞がなかったとしても、問題はその下なわけであって、武蔵野に関しては今回の陥没に関する要因の調査にはあまり意味がないのかなというふうに思うのですけども、それはどうなのですか。お答えできれば、お答えいただきたいと思います。
 それと、これは先日の市民の皆さんの考える会の中で頂いた資料に入っていたような気がするのですけど、ちょっと今日持ってくるのを忘れてしまったのですが、これからいよいよ立ち退きをいただいて、解体をし、敷地の地盤改良を行うという、そういう段階になってきていると思います。私がちらっと見た感じでは、管を30メートルとか40メートルまで差して、そこからセメントミルクのようなものを出して、攪拌をして、その土を固めるというようなイメージだったのですけども、一般的な話ではなくて、今回の外環の調布市の地盤改良の方法について、もし御認識がありましたら教えていただきたいと思います。

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