1682【福田まちづくり調整担当部長】 道場委員が御案内の武蔵野地区外環問題協議会の勉強会のほうに、オブザーバーとして2回ほど参加させていただいております。質疑応答の中で、やはり参加された市民の方からいろいろな御質問をいただいて、市の立場というのは、この委員会でも申し述べているとおり、外環本線については事業主体が国とNEXCOでありますし、地上部街路につきましても今の現状の計画主体は東京都になっておりまして、市はどちらかというと、それぞれの東京都、国、NEXCO等との間に入って調整を行うというのが今の位置かなとは思っております。ただ、いろいろな質問等々を聞いていると、道場委員も今までの委員会でおっしゃっていたとおり、情報が行き渡っていないから質問に変わるのだろうなというふうなものは感じている部分もありますので、自分も可能な範囲では質問には答えるというスタンスで臨んでいるというような形になってございます。