令和5年 外環道路特別委員会

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1808【福田まちづくり調整担当部長】  外環ジャーナル等々を絡めてという形になりますけれども、事業者のほうとすると、ジャーナルに示されているとおり、再発防止対策を策定した上で、その運用状況、機能しているかどうかというものも有識者委員会に諮って、その状況をオープンハウス等を使って報告して掘進を再開しているという状況かなと思っております。合意形成というところが宮代委員の質問の中でも非常に難しいところなのですけれども、やはり全部が全部オーケーというふうな形を取るのはいろいろなものにおいてもなかなか難しいかなと思っておりまして、市としますと、より分かりやすく丁寧に住民に説明して理解を得るような努力を今後も事業者に行っていっていただきたいというふうに感じております。今回、外環ジャーナルが出たきっかけというのも、外環ジャーナルは令和2年4月に出されて以来の発行となっております。これにつきましては、令和2年10月に陥没事故が発生して、それの対応でちょっとそれどころではなかったというところもあるのですけれども、地盤補修工事にも着手できたということの落ち着きの中で、やはり従前のようにいろいろ外環事業に関する情報提供を今後も行っていくものの一環の再開という形で今回発行したというふうに聞いておりますので、外環ジャーナルも従前であれば多分半年に1回程度になるかと思いますけれども、あらゆる手段とか広報媒体を使って、外環事業の現状ですとか安全性について今後も事業者のほうが地域住民の方々に分かりやすいように周知いただけるように市としては要望していきたいというふうに考えております。

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